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新型コロナウイルスの流行は、わたしたちの働き方に多くの問いを投げかけました。
多くの企業や組織は、働き方を模索しています。まさにわたしたちは今、働き方の再構築を求められており、転換期に立ち会っています。
とりわけ、時と場所を各自が選択しながら働く“非同期”環境において、メンバーが複雑な業務についてコラボレーションしていく「ハイブリッドワーク」と呼ばれる働き方は、既に欧米において働き方の主流となりその流れが加速しています。
このような時代に、「一人ひとりが生き生きと働くこと」「チームとしてスムーズに協働すること」「テクノロジーを活用すること」をどのように組み合わせていけば、高いパフォーマンスを実現することができるのでしょうか。
今回の勉強会は、『恐れのない組織』の解説も手がけた、日本のチームワーク研究の先駆者である村瀬准教授、ハイブリッドワークのインフラを提供するSlack社、チームワーク解析専門集団のLaboratik社の3社が知見を持ち寄り、開催します。
働き方と組織のパフォーマンスとを結びつける要素を解説するとともに、高い成果を上げる組織になにが必要となるのか、そのヒントを提供いたします。組織づくりに悩む全ての方にとって役立つ内容としてまいります。
1997年の高校卒業後、渡米。2011年にUniversity of Central Floridaから産業組織心理学の博士号を取得。Northwestern UniversityおよびGeorgia Institute of Technologyで博士研究員(ポスドク)として就労後、シカゴにあるRoosevelt Universityで教鞭を執る。2017年9月から現職。
専門はリーダーシップとチームワーク研究。2019年から英治出版オンラインで「チームで新しい発想は生まれるか」を連載中。『恐れのない組織』(エイミー・C・エドモンドソン著、野津智子訳、2021年、英治出版)の解説者。
米国カンザス州立大学を卒業後、株式会社リクルートへ入社。
営業、新規事業開発の経験を経て、2014年にLinkedInの日本で1番目のSMBセールスとして立ち上げを経験。
その後、日本と東南アジアのエンタープライズセールス、マーケティング、新規営業チームリードを経て、2018年にSlackのビジネスグロース営業部の部長に着任。良いサービスを日本で広げることがやりがい。
ニューヨーク市立大学ハンター校卒業後、現地のクリエイティブエージェンシーR/GA New Yorkでビジュアルデザイナーとして勤務。2007年に帰国後は、GoogleにてインダストリーマネージャーとしてAdWordsやYouTubeの広告営業・ コンサルに携わる。
2016年Laboratik Inc創業。早稲田大学大学院商学研究科(MBA)卒業。
本セミナーはSlack Japan 株式会社との共催で行われます。
申し込みいただいた際の個人情報はSlack Japan株式会社と共有して利用します。
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「働く」に、本当の自由を を掲げ、自律した組織作りの支援サービス「NEWORG」を提供するベンチャー企業です。 創業当初からフルリモートを取り入れ、新しい働き方を自ら実践しながら研究しています。 Covid-19の流行により大きく変わる働き方。組織を率いるリーダーに向けて、役立つ情報を提供しています。
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